型名 |
LH71A-1 |
LH71A-2 |
LH71A-3 |
表示 |
7 桁および負数を表示、色:アンバー |
接続可能な測長ユニット |
GB-ER, PL20C (直接接続) / DG-B (別売の変換アダプタが必要) |
測長ユニット入力分解能 |
標準: 0.1 μm, 0.5 μm, 1 μm, 5 μm, 10 μm, 1 s, 10 s, 1 min, 10 min 拡張: 100 μm, 50 μm, 25 μm, 20 μm, 2 μm, 0.05 μm, 1度 が追加可能です。 |
表示分解能 |
測長ユニット入力分解能以上およびその倍表示 (角度表示を除く) |
入力信号 |
A/B相信号、Z信号 (EIA-422 準拠) |
最小入力位相差 |
100 ns |
量子化誤差 |
±1 カウント |
アラーム表示 |
測長ユニット未接続、速度超過、最大表示量超過、電源遮断、保存データエラー |
リセット |
キースイッチ操作、および外部リセットによりリセット |
プリセット |
3種類の数値を保存/呼出し可能 |
原点検出機能 |
測長ユニットの原点を検出、基準点の再現が可能 (原点付き測長ユニット接続時) |
データ保存 |
電源OFF時の表示値および各種設定値を保存 |
リニア補正 |
測長ユニットのカウント値に対し、一定量の補正をかけます。 補正量 標準:±600 um/m (拡張:±1000 um/m) |
区間誤差補正 |
原点付き測長ユニットの移動範囲を最大32分割し、各部分で誤差補正が可能 補正値:±600 um (各部分にて) |
スケーリング |
倍率:0.100000 ~ 9.999999 |
プログラム |
- 加工座標をプログラム可能 (プログラムステップ数:最大850)
- 1. キースイッチによる手動プログラミング
- 2. プレイバックによる自動プログラミング
- 3. プログラム実行中のミラーイメージ
- 4. 固定サイクル (ボルトホール、ラインホール、簡易R加工) をプログラムに挿入可能
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角度表示 |
デジルーラを円弧面に貼り付け、直径とデジルーラの分解能を入力すると角度として表示可能 |
スリープ |
一定時間操作されない場合、表示を消します。(時間は設定可能) |
電源 |
DC 12 V 定格0.75 A 最大1 A AC 100 V – 240 V ±10% (別売ACアダプタPSC-21使用時) |
消費電力 |
最大32 VA (AC電源に接続した場合) |
動作温度範囲 |
0 ~ 40°C (結露なきこと) |
保存温度範囲 |
-20 ~ 60°C (結露なきこと) |
質量 |
約1.5 kg |