スペック
主な仕様 | ||||
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型名 | BL57-RE | |||
形式 | F | G | H | |
出力方式 | A/B相出力タイプ | アナログ出力タイプ | ||
検出方式 | 回折格子走査式 | |||
スケール長 (低膨張ガラス) |
有効長(mm) | 30、60、110、160、210、260、310、360、410 | ||
スケール 全長 |
有効長+36mm | |||
最大可動長 | 有効長+10mm(片側5mm) | |||
スケール長 (青板ガラス) |
有効長(mm) | 60、160、260、360、460、560、660、760、860、960、1,060 | ||
スケール 全長 |
有効長+36mm | |||
最大可動長 | 有効長+10mm(片側5mm) | |||
精度(20℃にて) | ±0.5μm(30~160mm)/±1.0μm(210~360mm)/±1.5μm(410mm以上) | |||
格子ピッチ | 1.6μm | |||
信号波長 | 0.4μm(400nm) | |||
出力信号 | 差動 (EIA-422準拠) |
差動 (原点出力仕様のみEIA-422準拠) |
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出力分解能 | 0.1/0.05μm(切替え可能) | 0.02/0.01μm(切替え可能) | 0.4μm(1Vp-p) | |
原点精度(20℃にて) | ±0.4μm(機械の走り精度に依存) | |||
原点位置 | 任意の1点(有効長範囲内) | |||
原点検出方向 | 片方向同期原点 | |||
温度膨張係数 | 低膨張ガラス:-0.7×10-6/℃・青板ガラス:8×10-6/℃ | |||
光源 | 半導体レーザ 波長790nm 出力6mW | |||
放射パワー | JISクラス1 DHHSクラス1 | |||
使用温度範囲 | 0℃~40℃(結露不可) | |||
保存温度範囲 | -10℃~50℃ | |||
最大応答速度 | 1,500mm/s(0.1μm), 650mm/s(0.05μm) |
300mm/s(0.02μm), 120mm/s(0.01μm) |
3,000mm/s (注1) |
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最小位相差:38ns | 最小位相差:38ns | Max 7.5MHz | ||
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アラーム | 応答速度オーバー&信号レベル異常時:出力信号がハイインピーダンス | なし | ||
ヘッドケーブル | ケーブル長 | 1m(注4) | ||
曲げ半径 | 静止状態:10mm | |||
出力ケーブル長 | 15m Max(注2) (後接の電子制御部分まで) |
15m Max (注3) |
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電源(注3) | +5V(±5%) | |||
消費電流 | 450mA(無負荷) 600mA(120Ω終端時) | |||
耐振動 | 100m/s2(50~2,000Hz) | |||
耐衝撃 | 200m/s2 | |||
注1)最大応答速度は出力ケーブル長(インターフェイスボックスから先)で制限されます。 |
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ケーブル長(m) | 最大応答速度(mm/s) | |||
3 | 3,000 | |||
9 | 2,330 | |||
15 | 1,660 | |||
注2)電源ラインが10mを超える場合はEN61000-6-2に適合しません。サージ対策を講じてご使用下さい。 注3)コネクタ入力部で仕様を満足すること。 注4)特殊仕様にて、3mまで対応可能です。ただし、最大応答速度はケーブル長に応じて制限されます。(3mの場合は、1mの2/3の応答速度) 注5)低膨張ガラスは有効長420~560mm、青板ガラスは有効長1,070~1,260mmは特殊仕様にて対応致します。 注6) BD700接続は別途お問い合わせください。 |
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レーザスケールは半導体レーザを使用しています。レーザ光は人体に有害ですので、検出ヘッド部をのぞき込まないようにしてください。 記載内容は予告なしに変更する場合があります。 |
主な仕様 | |||||
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型名 | BL57-NE | ||||
形式 | A | F | G | H | |
出力方式 | A/B相出力タイプ | アナログ出力タイプ | |||
検出方式 | 回折格子走査式 | ||||
スケール長 (低膨張ガラス) |
有効長(mm) | 30、70、120、170、220、270、320、370、420 | |||
スケール 全長 |
有効長+26mm | ||||
最大可動長 | 有効長+10mm(片側5mm) | ||||
スケール長 (青板ガラス) |
有効長(mm) | 60、160、260、360、460、560、660、760、860、960、1,060 | |||
スケール 全長 |
有効長+36mm | ||||
最大可動長 | 有効長+10mm(片側5mm) | ||||
精度(20℃にて) | ±0.5μm(30~170mm)/±1.0μm(220~370mm)/±1.5μm(420mm以上) | ||||
格子ピッチ | 1.6μm | ||||
信号波長 | 0.4μm(400nm) | ||||
出力信号 | 差動 (EIA-422準拠) |
差動 | |||
出力分解能 | 0.1μm | 0.1/0.05μm(切替え可能) | 0.02/0.01μm(切替え可能) | 0.4μm(1Vp-p) | |
温度膨張係数 | 低膨張ガラス:-0.7×10-6/℃・青板ガラス:8×10-6/℃ | ||||
光源 | 半導体レーザ 波長790nm 出力6mW | ||||
放射パワー | JISクラス1 DHHSクラス1 | ||||
使用温度範囲 | 0℃~40℃(結露不可) | ||||
保存温度範囲 | -10℃~50℃ | ||||
最大応答速度 | 1,000mm/s | 1,500mm/s(0.1μm), 650mm/s(0.05μm) |
300mm/s(0.02μm), 120mm/s(0.01μm) |
3,000mm/s (注1) |
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最小位相差:80ns | 最小位相差:38ns | 最小位相差:38ns | Max 7.5MHz | ||
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アラーム | 信号レベル異常時: A/B相ハイインピーダンス |
応答速度オーバー&信号レベル異常時: 出力信号がハイインピーダンス |
なし | ||
ヘッド ケーブル |
ケーブル長 | 300mm | |||
曲げ半径 | 静止状態:10mm | ||||
出力ケーブル長 | 15m Max (注2)(後接の電子制御部分まで) | 15m Max(注1)(注2) | |||
電源(注3) | +5V(+10%/-5%) | +5V(±5%) | |||
消費電流 | 200mA (無負荷)、 250mA(120Ω終端時) |
290mA(無負荷)、350mA(120Ω終端時) | 250mA (無負荷、120Ω終端時) |
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耐振動 | 100m/s2(50~2,000Hz) | ||||
耐衝撃 | 200m/s2 | ||||
注1)最大応答速度は出力ケーブル長(インターフェイスボックスから先)で制限されます。 |
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ケーブル長(m) | 最大応答速度(mm/s) | ||||
3 | 3,000 | ||||
9 | 2,330 | ||||
15 | 1,660 | ||||
注2)電源ラインが10mを超える場合はEN61000-6-2に適合しません。サージ対策を講じてご使用下さい。 注3)コネクタ入力部で仕様を満足すること。 |
レーザスケールは半導体レーザを使用しています。レーザ光は人体に有害ですので、検出ヘッド部をのぞき込まないようにしてください。 記載内容は予告なしに変更する場合があります。 |